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オンラインでハンコ?

もう令和だというのに、いまだに世の中から印鑑・ハンコがなくならないですね。このページのアクセス数が増え続けていてびっくりです。

ハンコ業界がロビーイング(政治家への働きかけ)をして、ハンコ業界の生き残りを謀っているそうで、ハンコをいつまでも生きながらえさせたい方々がいるようです。

とはいえ、いくら時代の流れに抵抗したとしても、時間は逆に戻りません。
世界的に、契約は「スマートコントラクト(Smart Contract)」で行う事が一般的になってきています。

Smart Contract は、べつに「印鑑が担っていた保証をシステムが担う」という単純なものではありません。

(多少乱暴に説明すると)コスト・リスクの低い「契約の雛形」が提供され、皆がそれを使って契約をする……というものです。

この雛形はシステムで管理されているので、仕組み上この雛形を逸脱した契約は出来ません。また、システム自体が契約者の信用情報を管理しているので、比較的安全な契約ができると考えられます。

システムで管理可能な契約になる……ということで、様々な自由度は下がりますが、そのマイナスを補ってあまりあるメリットがあります。

契約内容を弁護士・法務部で細かく吟味しなくとも、そのシステムを用いている限りはリスクの低い契約が可能になり、契約内容の変更なども柔軟に行えるようになります。
また、商習慣の異なる業界・地域・国の組織との契約も、Smart Contractの普及でどんどん気軽にできるようになるでしょう。

こういった、法律や契約に関する技術革新は「リーガルテック(Legal Techology)」と呼ばれ、世界的には成長している市場となっています。


Legal Technologyに興味のある方や一家言ある方は、是非Twitterで私までお声がけください。
喜びます。