MacBook Pro
USBつながらない / HDMIつながらない / 充電できない ってケースの対処法
- 電源落とす
- shift(※) + control + option + 電源ボタン 10秒押す
※ T2チップは右shift / それ以外は左shift - 離す
- 電源ボタン押す
これでSMCリセットされて直る(自分の場合は)
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USBつながらない / HDMIつながらない / 充電できない ってケースの対処法
これでSMCリセットされて直る(自分の場合は)
続きを読む MacBook ProでUSBつながらない / HDMIつながらない / 充電できない本日、きたがわ翔先生の原画展に行きました。
20年前・中学生の時に「好き」になった物を、今日も「好きだった」ではなくて現役の「好き」でいさせて貰えるってのは凄いことで、ありがたいことだなーと思い、稚拙ですが感想文をば。
続きを読む きたがわ翔先生の原画展に行った珍しい経験なので書いておく。
大学4年の時、ある必修の授業に全然出席せず、テストもブッチしていた。
結果、卒業者リストに自分の名前はなかった。
留年が確定した。
実は学生時代に自分が始めた事業が儲かっていた(学生にとっては)ので、『新卒カード残しておいて事業にチャレンジできる』と考えての留年だった。
……それはかっこよく言いすぎだ。そんなに意識は高くなかった。
『社会人大変そうだし、ダラダラ過ごして十分な金も入る今の生活を続けたい』が正しいな。
とにかく、留年しようと思っていた。
続きを読む 大学を卒業させられた話
誰の共感も得られないんだけど、高校時代の淡い思い出の供養のために書く。
高校の時「俺がポテチを食べるときの音が好き」っていう訳わからない子がいて、たまにポテチを買ってきてくれてた。
思春期の俺は『ふふふ、俺と話したい口実だろ』とか思ってたけど、最近ガチの咀嚼音フェチ界隈があると知った。
『音だけ』で良いらしい。
何だそれ。俺の淡い思い出を返せ。
— とじこもりん (@tojikomorin) July 19, 2018
高校の放課後、隣のクラスにいる友だちのところでポテチを食べながらくっちゃべってた。
すると山田さん(仮名)が声をかけてきた。
「トジコモリンくん?すごい良い音でポテチ食べるね!」
それがファーストコンタクト。
もともと共通の友達は結構多く、お互い名前くらいは知っていたけど、ちゃんと話したのはそれが初めて。
それ以来、時折山田さんは俺にポテチを持って来て話すようになった。
個人的な思いをクソリプしようと思ったのですが、長くなったので記事でまとめました!
このツイートが盛り上がっています。
うわー!証明書がLet‘s Encrypt!東証一部上場企業のサイトとしては衝撃的やな…この会社の情シスのレベルとか、この会社がサイバーでの信用というものをどう考えているかとか、色々考えさせられるわ… https://t.co/9UMVfA6BUl
— 上原 哲太郎/Tetsu. Uehara (@tetsutalow) June 5, 2018
このツイートの後、この件について御本人が色々話しています。
勝手に切り貼りして「こんなこと言ってます!」ってまとめるのは誠実じゃない気がするので、以下から見てください。
やり取りの中で、EV/OV/DVの違いや、そのセキュリティ的なメリットを享受するためのリテラシについて上原先生は丁寧に説明されていますね。
さすがに分かりやすいです。
「EVがその仕組的に最もセキュア」というのは、一意見として決して否定されたり疑問視されたりするものでは無いと思います。
(社会貢献度なども鑑みてLet’s Encrypt至高という人がいたとしても、別に「セキュリティ的にEVがベストだよね」という意見にはあえて食ってかからないはずです。)
個人的には当初のTweetで違和感を感じた部分は、「うわー!…衝撃的やな」の部分です。
「DVよりセキュアなものがある」と「DVを使うことが衝撃的(ネガティブな意味で)」というものの間にはかなり隔たりがあります。
現時点で私にはDVが衝撃的という認識はありませんでした。
続きを読む うわー!証明書がLet‘s Encrypt!東証一部上場企業のサイトとしては衝撃的やな…
スタンプアンケート画像あるよね。
こういうの。
LINEのタイムラインに貼ると、みんなが簡単にアンケート応えてくれるので便利!
こういう画像よく見るけど、作り方わからないから拾い物使ってる人も多いんじゃないかな。
今回は、このスタンプアンケートを自分で作る方法を教えるぜ!
技適マークのない機器で無線を使っていたので自首してきたので、その顛末。
海外通販で海外製のスマホを買って、モニョモニョしてGPSトラッカーとして使ってた。
「0sim + 中国製SIMフリー端末」で初期費用7000円・月額0円の激安運用を実現したので結構自慢しまくってた。
そんだら「これ、技適無いから違法だね」と友人からのお言葉。
何となく知ってたけど、あんま知らなかったのでちゃんと調べたら、確かに違法※ぽい。
※ 日本国内の無線を使う機器はチェックの上、日本で使って良いモノにのみ「技適」というマークが付いていて、そのマークがついていないものを使うのは違法。
そこで、総務省電波利用ホームページ を見てみる。
「技適マークが付いてない無線機を使用すると電波法違反になる場合があります。詳しくは、最寄りの総合通信局へお問い合わせ下さい。」
ガビーン。これ、自首したら罰金とかとられるやつか。
続きを読む 技適マークのない機器で無線を使っていたので自首してきた。
台湾の台北市にあるMRT松山駅で1日ぶらぶら過ごしたので、忘れない内に書く!
適当に乗った電車の終電が松山だっただけなので、松山である必然性は無かった。敢えて松山行く人もあんまいないと思うけど、松山慈祐宮・古琴・檳榔・饒河街観光夜市 あたりに興味ある人には役立つかも!
松山駅の近くにある、ド派手なお寺さん。
地元の信仰スポットなので、英語も日本語の案内もないから日本人だと1階だけ参拝して帰って来てしまうかも、それは勿体無い。
慈祐宮には10の参拝スポットがあり、それぞれの神様達が違う守備範囲を守っているので、せっかくだから全部参るのがオススメ!
お寺に日本語できるおばあちゃんが居るけど、あんまり観光客の相手したくない感じだから、自分で参拝の仕方覚えて行くか、英語できる人を捕まえるのが良さそう。(俺はそうした)参拝客の年齢層はかなり高めなので英語出来る人と出会えるまで結構きついかも。
参拝の仕方を紹介してくれたのは凄く良い感じのご夫婦。(40代後半かな?)
着ているもの、喋る英語の流暢さ、漂う空気から金持ち感をビシビシ感じた。
信心深い人が金持ちってことは、このお寺はご利益があるんじゃなかろうか!
檳榔(ビンロウ)は噛み煙草っぽく使われてる、ちっちゃい椰子の実っぽいもの。台湾から消えゆく文化の一つということで体験してみた。
松山駅周辺・裏通りの檳榔屋に最初入ったけど、中で肉体労働者風のおじさん3人が喋ってて、俺に気付いて「出て行けー」みたいなジェスチャで追い返された。地元向けだったんだろうか。
次に松山慈祐宮近くのガラス張りの檳榔屋に入ったけど、そこは檳榔生産所みたいな所で一応小売もしてるって感じ。小さい店の中でスマホで音楽PVを見ながらおばちゃんがひたすら檳榔を作っていた。
欲しい旨を告げて5個入りを50元で入手。
常用していると歯が赤くなって落ちないらしく、本当は歯磨きもした方が良い。
色んな人の話を聞いた感じ、「檳榔は田舎者・老人・肉体労働者がやるもの」としてアーバンな人たちにはちょっと白い目で見られてる感じ。
実際に都心部からは消えつつあるらしい。
檳榔を一つ噛み潰して30秒くらいで顔がカーっと暑くなって少し汗ばんで頭がクラクラーっとした。若干足もフラ付く感じ。
幻覚とかトリップとかって感じでは無くて、酒のんでフワフワになるのに似てる。普段酒のんでもすぐ気持ち悪くなってしまうので、気持ち悪さ無くフワフワになれるのは良いなと思った。
3〜5分もしたらスーっと抜けて元通り。
調べた所、耐性・中毒性があるらしい。俺は1回やっただけだと特に「又やりたい」とは思わなかったけど、やる人はご注意を。
店でフワフワしている間、ひたすら檳榔をつくってる主人とちょっとダベってた。
40代〜50代と思しき女性。若いころに両親と共にベトナムから台湾へ移住。以降ひたすら檳榔を作る。毎日何千個と作り続ける。
数年前に母を亡くし、年老いた父と二人で生活をしている。
週に7日働き、3食とも家で自分で作って父と食べる。
白い目で見られる職業+異邦人ということもあり、台湾に友だちと呼べる人は居なく、ベトナムにも友だちはいたかもしれないが覚えていない。
台湾にあるベトナム人コミュニティも存在自体知らない。
外食もせず、遊ぶこともせず、ひたすら働き父と二人で生きる生活。
貯めたお金で家電なんかを買って少しずつ生活水準を上げることを目標にしている。
父以外の人と雑談した事自体が久しぶり。
まったく自分の生きている世界と違う彼女の生活に衝撃を受けた。
台湾から檳榔が徐々になくなりつつある状況やお父さんのご年齢。いろいろ踏まえて彼女のこの先の人生を考えて暗い気持ちになってしまって、何も言葉が出てこなかった。
しばらく沈黙が続いて、耐え切れずビンロウを吐き捨てて、フラフラが引けるのを待って店を出た。
今考えれば彼女には多分彼女なりの幸せがあるんだと思う。テレビで好きなスターがいるとか、毎週楽しみに見ているドラマがあるとか、季節の花とか美味しく作れた料理とか。
それらはきっと今後もずっと彼女の人生に幸せを運び続けるはず。
自分のものさしで勝手に人を不幸だと思い込んで感傷に浸ってたのは頭が悪くてダサいと反省。
檳榔の影響ということにしておこう。
松山駅前の大通りに「古琴教学・毎月1200元(月2回)」ってあったので、「1回600元で体験出来るならしたい!」とお邪魔した。
雑居ビルの一室。おじいちゃん先生しかいなくて英語が伝わらない。
戸惑いながら「よその人には教えてないんだよ」みたいなこと言っているのは何となく分かったけど、紙に「我想体験」「我想聴你的演」って書いて頼み込んだら身振りでOKが出た。
そのうち生徒の上品なおばさまが何人か来て、そのうちの一人が基本的な演奏の仕方を教えてくれた。
楽譜は12345…と数字で書いてある弦を弾くので、初見でも割とすぐ分かる。
指使いも譜面に書いてあり、リズムゲームとか得意な人ならすぐ楽しんで演奏できるはず。
ちょっと練習してメロディーを奏でられるようになると、「孔子、孔明、陶淵明、白居易と同じく、俺も古琴を奏でている…!」とミーハーに感動してしまった。
そのうち生徒さんが集まると古琴合奏が始まり、俺は隅っこで聴く感じに。
生の演奏は本当に綺麗。
その後もあれこれ教えてもらい、お酒まで出してもらい、料金もいらんと受け取ってもらえず…邪魔しただけになってしまったけど、非常に楽しくいい時間になった。
多分生徒さんも観客がいる中で演奏する良い機会になったんじゃないかなー。(と、都合の良い解釈)
普通の夜市で、地元の人の夕飯・夜遊び用って感じ。
他の夜市行ったことある人なら目新しい物はないけど、夜市にあるべきものは割と揃っているって感じ。
フルーツジュース・安い屋台メシ・ハンバーガー屋・日本料理屋・スマホ周辺機器中心のガジェット屋・刺青屋・洋服屋(ジーンズメイト特価品レベル)・お茶屋・お菓子屋・ゲームセンター・マッサージ屋。割と何でもある。
ここでメシ食うために店2軒入ったけど、2軒とも外してしまった。
台湾は高い店とローカル向けの店はちゃんと美味しいんだけど、繁華街・観光地にある安い店は地雷率が結構高い感じ。
夜市は良い時間になるまで待って、行列出来てる店選ぶのが良い。
以上、
台北市松山。楽しかったー。